第10课 お小遣い 第五课时课文 课件(16张)

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第10课 お小遣い 第五课时课文 课件(16张)

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(共16张PPT)
第10課
お小遣い
ステップ3 読みましょう
 みなさんはどんなことに自分のお小遣いを使っているだろうか。私自身、今まで、自分の物以外にお金を使ったことがない。しかし、1週間前に、インターネットで、ある女子中学生が書いた作文を読んでから、「本当にそれ でいいのか?」という疑問を持った。
 その作文には、90歳のおばあさんが「東日本大震災の被災者のためにできること」という内容で、新聞に投書をしたことが書かれていた。そのおばあさんは、毎月数千円ずつ、継続的に被災地に募金を送っていた。その中学生は、新聞に書かれた「継続的に」という言葉を見て、ハットした。何か欲しいものがあれば、すぐにそれを買った。そして、いらなくなったら、すぐに捨てた。しかし、よく考えれば、お小遣いのお金は、自分だけのお金とは言えない。それは、私の家族が一生懸命に働いて得たお金だ。
 被災地へ募金を送るのは、素晴らしいことだ。しかし、募金をすることだけで、満足してはいけない。この経験を通して、長期的な視点から、お金について考えることが、大切だとわかった。
 私たちは、社会に出たら、自分で自分のお金を管理しなければならない。そして、お金をどのように利用するのか考えることは、とても大切なことだ。長い人生のためには、お金の長所と短所の両方を知ることが必要なのではないだろうか。
ステップ3 読みましょう
質問:
どうして女子中学生は90歳のおばあさんの投書を読んで、「ハッとした。」のでしょうか。文章の中の言葉を使って、説明して下しあ。
答え:彼女自身も被災者のために募金しました。しかし、一度しか募金をしていませんでしたから、継続的に募金しているおばあさんの投書を読んで「ハッとした」のです。
川口さんはどうして「お小遣いのお金は、自分だけのお金とは言えない。」と考えたのでしょうか。文章の言葉を使って、説明してください。
答え:お小遣いのお金は、家族が一生懸命に働いて得たお金だからです。
「お金の長所と短所の両方を知ることが必要なのではないだろうか。」とありますが、お金の「長所」と「短所」とは、それぞれどのようなことだと思いますか。自分の経験や知識を使って、説明してください。
Step4 やってみましょう
活動1:  
 以下の表は2012年に日本の高校生を対象に行ったアンケートの結果です。
今日の人民元と日本円のレートを調べてみましょう。
(1円=    元) (1元=    円)
のレートを使って、「高校生の1か月のお小遣いの額」がいくらになるのか計算してみましょう。表の(  )の中に数字を書いてください。
日本の高校生のお小遣いの金額を見て、どのようなことを感じたり、考えたりしましたか。友達と話してみましょう。
活動2:  
  これは、日本の高校生のお小遣いの使い方の表です。この表のように、自分のお小遣いの表を作ってみましょう。自分の表は、日本の高校生と同じでしょうか。それとも、違うところがあるでしょうか。友達と話してみましょう。
活動3:  
 お小遣いをよりよく使うために、お小遣い帳をつけてみましょう。
 お小遣い帳     年     月
活動4:  
 「もし、1万元があったら」というテーマて 300字くらいの作文を書きましょう。
単語の録音を聞きましょう
重点词汇
調査(ちょうさ) (名 动3他)调查
①調査報告(调查报告)
②世論を調査する。(调查舆论。)
③新聞社が内閣支持率を調査する。(报社调查内阁的支持率。)
④委員会は調査結果を発表した。(委员会发表了调查结果。)
①運賃は距離で計算する。(运费按距离计算。)
②時間を計算に入れる。(把时间计算在内。)
③休憩も計算に入れてスケジュールを立てた。
(休息时间也考虑在内制定了时间表。)
計算(けいさん) (名 动3他)
计算,考虑,估计
①合計得点(总分)
②合計でいくらですか。(一共多少钱?;总共多少?)
③5冊で合計5,000円になる。(五册共计5千日元。)
合計(ごうけい) (名 动3他)共计,合计

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