高中标准日语中级下册第31课栄転の話 课件(45张)

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高中标准日语中级下册第31课栄転の話 课件(45张)

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(共45张PPT)
第 31 課
栄転の話
新出単語1·2
なぐさめる (慰める) ④   [动2] 安慰、宽慰;慰问、慰劳;使轻松
泣いている子供を慰める。
窓の外を見て目を慰める。
がんこ (頑固) ①  [形2] 犟、固执、顽固;顽症
頑固な汚れ
頑固な人を説得するのは難しい。
単語表1
たつ (発つ) ①    [动1] 出发、动身;离开
上海に発つ/上海を発って北京に向かう。
いつ発たれますか。→いつお発ちになりますか。→いつお発ちですか。
どきよう (度胸) ① [名] 胆量、胆子
度胸のある人 度胸のいい人。
男は度胸、女は愛嬌。
強情を言う/強情を張る
彼はあまりに強情で誰の話にも耳を傾けない。
→従順(じゅうじゅん)
ごうじょう (強情) ◎   [名] 犟、固执、顽固、倔强
単語表2
くるう (狂う) ②   [动1] 打乱;发疯、疯狂;失常;沉溺,迷于
計画 時計 気が狂う
ロックに狂っている=~に夢中になる
じょうぎ (定規) ①   [名] 尺子、规尺;尺度
定規で線を引く。
人をみなひとつの定規にあてようとするな。
→杓子定規(しゃくしじょうぎ)
ふく (拭く) ◎   [动1] 擦、抹、拭、擦拭
雑巾で床を拭く。
汚れを拭き取る。
おおざっぱ(大雑把)③ [形2] 粗枝大叶、粗心大意、草率;大概、概略
おおざっぱに言うと、英国の季節も日本のものとほとんど同じだ。
大ざっぱに読み終わる。
くう (食う) ①   [动1] 吃;咬、叮;吃饭;侵占
ご飯を食べる=飯(めし)を食う
何かうまいものを食いたいものだ。
(私は)足を蚊に食われた。
おもいきる (思い切る) ④   [动1] 决心、决意、下狠心;断念,死心
思い切って会社を辞めた。
もう見こみがないから思い切ったほうがよい。
ずうずうしい (図々しい) ⑤  [形1] 厚脸皮、无耻、厚颜无耻
そんなことを言うとは、君も相当図々しいね。
→厚かましい(あつかましい)
→喧しい(やかましい)
文法1
1.~くせに
【導入】芸術なんか分からないくせに、偉そうなことを言うな。
【説明】(不符合情况)表示逆态接续。用来表示根据前项的条件,出现后项让人觉得可笑的、不相称的情况。全句带有谴责、抱怨、反驳、不满、轻蔑的语气。批评的语气比「のに」更重,口语多用。
【接続】名の;形2な;動/形1(简体)+くせに
【翻訳】虽然…、可是…、却…
1.~くせに
【例文】
1.~くせに
【区別】
くせに のに
出现名词时 のくせに なのに
子供のくせに、文句を言うな。 横綱なのによく負ける。
前后句主语 必须一致 可以不同
知らないくせに、知ているふりをする。 私が3時間もかけてケーキを焼いたのに、誰も食べません。
使用情景 指责、揶揄 不满、遗憾、出乎意外
今度入社した人は、新人のくせにあいさつもしない。 李さんは暑いのに、窓を開けないで勉強している。
前面接假设表现 くせに× のに〇
この部屋はもう少し広ければいいのに。
2.~べきだ
【導入】人間はみな平等であるべきだ。
【説明】(劝告)表示那样做是应该的、正确的。常用在劝告、禁止及命令的场合。一般是从道德、常识或社会上一般的理念出发。是一种比较客观或原则的判断,书面跟口语都可以使用。相当于「~するのが当然だ」
【接续】名/形2である;形1くある;动(基本) 动3す+べきだ
【翻訳】应当… 、必须…
2.~べきだ
【例文】
2.~べきだ
【区別】
~はずだ:表示推测,“应该...吧”
約束したから、彼女は来るはずです。
~はずが/はない:表示否定推量,“不可能...”
7月のオーストラリアは冬ですから、暑いはずがありません。
~べきだ:表示应尽的责任义务,“应该/需要...”
人間として、弱い人を助けるべきです。
~べきではない:表示禁止,“不应该...”
親に対してこんな失礼なことを言うべきではない。
2.~べきだ
3.~ものか
【導入】彼の味方になんか、なるものか。
【説明】(强调否定)句尾声调下降。表示强烈的否定情绪,指说话人绝不做某事的决心,或是强烈否定对方或周围的意见。一般而言「ものか」为男性使用,女性通常用礼貌体的「ものですか」,口语比较随便的说法是「もんか」。
【接续】形2な;形1/动(基本)+ものか
【翻訳】哪能… 、这么会…呢、决不…
3.~ものか
【例文】
3.~ものか
c
a
b
4.~てやる
【導入】息子の8歳の誕生日に、自転車を買ってやるつもりです。
【説明】①(行为受益—上为下)表示以施恩或给予利益的心情,为下级或晚辈(或动、植物)做有益的事情。比「てあげる」更随意一些。
②(意志、决心)由于说话人的愤怒、憎恨或不服气等心情,而做让对方有些困扰的事,或说话人展现积极意志时使用。
【接续】动て+やる 【翻訳】给… 、(为他人)做…;一定…
4.~てやる
【例文】
会話
金本: いやあ、上海では大活躍だったそうだな。それで、社長からはどんな話があったんだ。やっぱり栄転か。
佐藤: うん。今度新設する海外事業部に部長として来てくれと言われたよ。
金本: 部長  おれよりも2年後輩のくせに、すごいじゃないか。30代の部長なんて、会社に1人もいないぞ。それで、もちろん引き受けたんだろう。
佐藤: いや。中国を担当するという条件なら引き受けるけど、そうじゃなければ別の人を選んでほしいって返事をしたよ。
金本: 何だって  おれなら、その場で「お引き受けします」って答えるぞ。サラリーマンにとって、出世はいちばん大事なことじゃないか。
栄転の話
佐藤: 確かにそういう考え方もあるだろう。でも、おれはそうは思わない。まだ、
中国でやりたい仕事が残ってるんだ。失敗しても、慰め、勇気づけてくれる人もいるし...。
金本: とにかく、先に受けるべきだよ。中国を担当するかどうかはそれからじゃないか。今からでも社長のところに行って、気が変わりましたと言ったらどうだ。
佐藤: 今さら気持ちは変えられない。これでいいんだ。
金本: おまえ、相変わらず頑固なところがあるな。こうなったら、もう心配なんかするもんか。それで、上海にはいつ発つんだ
佐藤: 明日の午後の飛行機で戻る。
栄転の話
金本: ふうん。上海に戻るか。中国って、そんなにいい所なのか。
佐藤: すばらしい所だよ。人も町も。この1年で、自分が変わった気がするくらいだ。
金本: 確かに変わったな。栄転に条件をつける度胸なんて、前のおまえにはなかったからなあ。おい、佐藤! まさか、おまえ、好きな人でもできたんじゃないだろうな。
佐藤: ...その「まさか」なんだよ。
金本: えっ、そうだったのか。それで栄転を断ったんだな。よし、飲もう。今日は、おれがおごってやるよ。
栄転の話
新出単語3·4
はるか(遥か) ①   [形2] 遥远、久远
遥かな先のことなど予見できない。
はるか昔の話だ。
単語表3
ごくらく (極楽) ◎   [名] 极乐世界、天堂
聞いて極楽、見て地獄。
ささえる (支える) ◎  [动2] 撑起、支撑;支持
一家の暮らしを支える。
あなたは私を物質的にも精神的にも支える。
ふたたび (再び) ◎   [副] 再次、再
彼は友人のことばに元気づけられ、再び挑戦することにした。
二度と再びこんなことをするつもりはない。
みずから (自ら) ①  [副] 亲自;自己
私たちの成功は自らの努力にかかっている。
自ら名乗る。
たばねる (束ねる) ③  [动2] 扎、束、捆;整顿
花束 髪 雑誌 組織を束ねる
量词:ひと束/ふた束/さん束
こころみ (試み) ◎   [名] 尝试、试验
新しい試みにチャレンジする。
彼女は我々の試みが時間のむだだと主張した。
→試みる
てにいれる (手に入れる) ①   获得、拿到
大金を手にいれる。
自分が何を欲しいのか分からなければ手に入れることができないよ。
よくばり (欲張り) ③  [名] 贪得无厌、贪心、贪欲、贪念
欲張りな人
持てば持つほど、欲張りになる。
→欲が深い
おそれ (恐れ) ③   [名] 恐惧、害怕
何も恐れない
自然の大きな力に恐れを抱く。
単語表4
すすんで (進んで) ◎ 主动地、积极地、自愿地
自ら進んで勉強する。
進んで意見を述べる。
そわそわ ①  [副] 慌张、心神不定、坐立不安
パーティーのお開きが近づくにつれ,彼女はそわそわし出した。
私は彼のそわそわした態度に気づいた。
面接ぐらいでそわそわするな。
もんく (文句) ①   [名] 意见、异议、牢骚;词句、话语
文句を引用する。
宣伝文句
文句を言う。
母は私のすることに一々文句をつける。
文句無しの傑作
文法2
1.~と(も)なると  
【導入】プロともなると、作品の格が違う。
【説明】假定条件,表示如果发展到某种程度,用常理来推断,就会理所当然导向某种结论、事态、状况及判断。后项多是与前项状况变化相应的内容。相当于「もし~なら」。
【接续】名;动(简体)+と(も)なると と(も)なれば
【翻译】要是…那就、如果…
1.~と(も)なると
【例文】
1.~と(も)なると
1.~と(も)なると
【補充】とすれば とすると としたら
表示假定条件。在认清现状或得来的信息的前提条件下,据此条件进行判断,后项大多为推测、判断或疑问的内容。一般为主观性的评价或判断。相当于「~と仮定したら」。
【接続】名/形2だ;形1/动(简体)+とすれば
1.~と(も)なると
【翻訳】如果今天寄送的话,什么时候到呢?
今日送るとすると、いつ着きますか。
如果运动会那天下雨的话,会终止的吧。
運動会の日に雨だとすると、中止になるだろう。
本文
クモの糸
芥川龍之介の『蜘蛛の糸』は、日本人ならたいていの人が知っている有名な小説だ。この小説の中で、地獄で苦しむ罪人カンダタは、はるか高い極楽から下がってきた1本のクモの糸を上っていくが、欲を出したために糸は切れてしまい、再び地獄に落ちてしまう。ここでクモの糸は、細く切れやすいものの象徴として使われている。
しかし、クモの糸というのは決して弱いものではない。弱いどころか、我々が普通思っているよりもずっと丈夫なものである。もちろん、人間を支えるとなると1本の糸では無理だが、実際にクモの糸で人間の体を支えることに成功した例がある。ある研究者が、約19万本のコガネグモの系を束ねて、長さ約10cm、太さ2.6mmのロープを作り、それを使って直径約8cmの輪を作った。
クモの糸
そして、この輪で木にハンモックをつり下げ、自ら乗ってみた。すると、ハンモックは落ちることもなく、ぶらんこのように揺らしても、糸は少し伸びただけだったという。それもそのはず、実は、同じ太さで比べれば、クモの糸は鉄の数倍も強く、ナイロンと同程度、あるいはそれ以上の伸縮性を持っているのだ。
このようなクモの糸の優れた性質は昔からよく知られており、世界各地でクモの糸を利用するさまざまな試みがなされてきた。しかし、成功した例は皆無だ。その原因は、クモの糸を大量に生産することの難しさにある。肉食のクモのえさを確保するのは大変だし、縄張り意識の強いクモは、共食いすることもある。
クモの糸
クモを利用して大量に糸を生産するのが難しいなら、クモの糸と同じ構造を持つ糸を人工的に作ればいい。実際、世界各国の大学や企業が「クモの糸」を人工的に作る方法を研究している。もちろんこれも簡単ではないのだが、少しずつ実用化に近づきつつある。
もしこのような研究が成功するとすれば、人類は、鉄よりも強く、しかもナイロンと違って分解されやすいので、環境への影響も少ない、夢のような繊維を手に入れることになる。
まとめ
お疲れ様でした

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