资源简介 (共18张PPT)文法1 Nなら接续:Nなら(ば)意义:表主题。该主题内容既可以是对方刚提及的内容,也可以是双方谈话中已知的事项。(承接话题)(1)友達からも世界遺産なら、莫高窟がすばらしいって聞いていました。也从朋友那听说:世界遗产的话,莫高窟很精彩。(2)日本の山なら富士山が一番高いです。日本的山的话,富士山是最高的。(3)新聞なら、わたしは「参考消息」をよく読んでいます。报纸的话,我经常看《参考消息》。(4)お茶なら、わたしはやはり緑茶が好きです。茶的话,我还是喜欢绿茶。(5)日本の古い小説なら(ば)、紫式部の「源氏物語」が有名です。日本的古老的小说的话,紫式部的《源氏物语》很有名。文法1 Nなら 練習 宿題(1)旅行的话,青海很好。 旅行なら、青海がいいです。(2)丝绸的话,南充的很不错。 シルクなら、南充のがいいです。(3)水果的话,我喜欢西瓜。 果物なら、スイカが好きです。宿題:(1)电脑的话,京东便宜。 パソコンなら、京東が安いです。(2)茶的话,西湖龙井有名。 お茶なら、西湖龍井が有名です。文法2 Sって意义1:表传闻,一般用于口语中。”S”部分表示从他人处获知的信息。(1)友達からも世界遺産なら、莫高窟がすばらしいって聞いていました。也从朋友那听说:世界遗产的话,莫高窟很精彩。(2)彼は卓球がとても上手ですって。听说他乒乓球打得很好。(3)電話で聞いてみたら、予約のホテルはキャンセルできないって。打电话问了一下,说预约的酒店不能取消。(4)この病気で1000人以上も死んだって。信じられませんよ。据说这种病死了1000多人。真不敢相信。(5) A:李さんはうれしそうですね。 B:日本語のテストに合格したんだって。A:小李看起来很高兴。 B:听说通过了日语考试。文法2 Sって意义2:相当于「という」。(1)「君の名」って映画を見た?。《你的名字》这电影,看了么?意义3:相当于「は」。用于疑问、确认、说明,以寻求同感(1)日本語って、難しいですか。日语,难么?(2)一人暮らしって、つまらないね。一个人生活,很无聊吧(3)明日って、祝日だよね。明天,是休息日吧文法3 Nに意义:前接表示状态或事物的名词,表示产生某种情感或状态的起因。※多与「感動する、悩む、困る、驚く、苦しむ、拘る、迷う、びっくりする、がっかりする」等连用。(1)……その美しさと素晴らしさに多くの人が感動しました。因它的美丽和美妙,很多人感动了。(2)わたしは最近山登りに夢中になっています。我最近热衷于登山。(3)親たちはよく子供の教育に悩みます。父母们经常因孩子的教育而烦恼。(4)彼女が歌い始めたら、みんなは彼女の美しい声に感動しました。当她开始唱歌时,大家都被她美妙的嗓音感动啦。(5)彼女はスピーチ大会で優勝し、あまりの嬉しさに泣き出しました。她在演讲大会上获得冠军,因为太高兴而哭了起来。文法3 Nに 練習 宿題(1)因为升学的事而感到烦恼。進学することに悩んでいます。(2)因为天色昏暗而迷路了。暗くなったので、道に迷いました。宿題:(1)那个人因为生病而感到痛苦。 あの人は病気に苦しんでいます。(2)一直都因为钱而感到困扰。 ずっとお金に困っています。文法4 Vてほしい Nがほしい Nをほしがる句式:人物に~Vてほしい:希望某人做某事 事物が~Vてほしい:希望某状态 事物出现(第一人称做主语)~Nがほしい。想要N (第三人称做主语)~Nをほしがる。想要N(1)すばらしい世界遺産を多くの人に鑑賞してほしいと願うのはもちろんですが……当然希望更多的人欣赏美好的世界遗产……。(2)せっかく作った料理ですから、お客さんに全部食べてほしいです。好不容易做的菜,希望客人全部吃完。(3)母にはいつまでも元気で長生きしてほしい。希望母亲永远健康长寿。(4)早く夏休みが始まってほしいです。希望暑假早点开始。(5)寒い冬が終わり、一日も早く春が来てほしいです。寒冷的冬天结束了,希望春天早日到来。文法4 Vてほしい Nがほしい Nをほしがる(1)我想要台车。車がほしいです。(2)小李想要台电脑。李さんはパソコンを欲しがっています。(3)希望小王帮忙。王さんに手伝ってほしいです。(4)希望寒假快点来。夏休みが早く来てほしいです。宿題:(1)希望小李教我一下数学。 李さんに数学を教えてほしいです。(2)希望你不要跟我妈说。 母に言わないでほしい。本文 中国の世界遺産と言えば、中国の世界遺産第1号となった莫高窟がよく知られています。友達からも世界遺産なら莫高窟がすばらしいって聞いていました。そこで敦煌にある莫高窟はどんなところで、どのような点で貴重な文化財なのか、自分の目で確かめ、自分の足で情報を集めたくて、夏休みにようやく敦煌に行ってきました。これから莫高窟について簡単に紹介します。 莫高窟は北京から西へ1,900kmのところ、砂漠の中にあります。1987年に世界文化遺産に登録された莫高窟は中国三大石窟の1つで、その中でもいちばん大きなものです。 莫高窟のある敦煌は、砂漠の中の小さな町ですが、歴史的にも文化的にも、とても有名なところです。莫高窟に最初の石窟が作られたのは366年、今から1,600年も前のことだそうです。そして、インドから仏教芸術が伝わる玄関口にもなり、千年もの間、次々に石窟が作られることになったと言われています。莫高窟には特に建築、壁画、彫刻などの大変貴重な文化財があります。 石窟は南北1,600mに広がり、中には文化財として価値が非常に高いものがたくさんあります。それぞれの仏像や壁画は芸術性が高く、色の使い方や表情も豊かです。仏教の物語のほかに、王様やいろいろな民族の様子、人々の暮らしなどが生き生きと描かれています。中でも空を飛びながら琵琶を弾く美しい女性の姿はとてもきれいです。この壁画は、飛天と呼ばれ敦煌の象徴になっていて、その美しさとすばらしさに多くの人が感動します。 莫高窟には以前1,000ほどの石窟がありました。しかし、現在は492しか残っていません。この残っている貴重な石窟は保存されて次の世代に受け継がれるようにしなければなりません。そこで、中国そして世界各国の専門家が莫高窟の全面的な研究、修理、保護に協力しています。 20世紀の初め、敦煌が再び注目を浴び敦煌学も誕生しました。しかし、莫高窟自体にはあまり関心が集まらなかったので、しばらく忘れられていて、さまざまな破壊に遭いました。その莫高窟を救うため、1944年に国立敦煌芸術研究所(現在の敦煌研究院)が敦煌莫高窟に設置されました。そして、中華人民共和国が成立してから、特に莫高窟の価値が認められ、研究、修理、保護が進んできました。このように長年の努力を積み重ねて、ようやく緊急補修を実施しなければならない状態から予防的な保護段階に入りました。 今は、日差し 風 砂 昆虫など自然の影響で莫高窟の保存状態が悪化しています。その状況を改善するのは時間との戦いです。莫高窟は毎日見えないぐらいに少しずつ破壊が進んでいるのです。このままだと近い将来莫高窟が消えてしまうかもしれません。一方で、莫高窟のすばらしさに引かれ、訪れる観光客は年々増加しています。すばらしい世界遺産を多くの人に鑑賞してほしいと願うのはもちろんですが、しっかり保存するためには観光客の影響も考える必要があります。 莫高窟を保護するためには、修復作業を行うと同時に、さまざまな方法が考えられています。入場人数を制限するのもその1つです。そして、先端技術を利用して、状態監視システムと「デジタル敦煌」 システムを確立しました。このように莫高窟の保護を実現するためにいろいろな取り組みが行われているのです。莫高窟は人類共通の文化遺産です。わたしたちは莫高窟を保護するために努力し続けなければいけません。これからも世界の人々が力を合わせ、莫高窟を保護しなければならないのです。生雲印先 展开更多...... 收起↑ 资源预览