第七課 本音と建前 课件(33张)-2023-2024学年高中新编日语第四册

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第七課 本音と建前 课件(33张)-2023-2024学年高中新编日语第四册

资源简介

(共33张PPT)
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新編日語第四冊
第7課 本音と建前
      
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一、「先」
【意味と用例】
Ⅰ名詞
①物の一番前に出ているところ。 もと/尖端,末梢
 ▲鉛筆の先は丸くなっている。
 ▲大連は半島の先にある町です。
 ▲枝の先に蝉がいる。
【熟語】口先 つま先 ペン先 指先 手先 舌先
②進んでいく前のほう。=「前」/前头,前方
 ▲山田さんは私たちの先に立って案内してくれた。
 ▲50メートル先に交番があります。
 ▲私はここから二つ先の駅で降ります。
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③時間的に前であること。 (「先に」で使うことが多い) あと/最先,首先。
 ▲うちでは母が一番先に起きます。
 ▲運賃を先に払う。
 ▲どうぞお先に。
 ▲お先に。
④将来、未来。
 ▲先の短い老人
 ▲この先どうなるか心配でならない。
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⑤相手、先方。 こちら/对象,对方  ▲こちらが譲ってあげたので、先ではとても  喜んでいます。
⑥なによりも早くしなければならないこと。/
 首要,关键,当务之急
 ▲勉強と遊びとどちらが先ですか。
 ▲お金のことが何より先だ。
⑦目的の場所、着く場所。/目的地
 ▲彼の行った先へ電話をかけたいと思いま  すが、電話番号が分かりますか。
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Ⅱ接尾語
①「動詞+先」「送る 届ける」などの人や物の移動を表す動詞の連用形に続いて「着く場所」という意味を表す。
 ▲送り先 届け先 行き先 連絡先 出張先  出先 宛て先 勤め先 取引先 訪問先
②「名詞+先」前のほうという意味。
 ▲庭先 軒先 鼻先 店先
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Ⅲ慣用句
▲先がある(ない)/有(没有)前途
▲先が見える/看到尽头
▲先に立つ/领先
▲先を争う/争先恐后
▲先を急ぐ/赶路,赶活
▲目と鼻の先/近在眼前
一足先に/先行一步
転ばぬ先の杖/未雨绸缪
一寸先は闇/前途莫测
後の雁が先になる/后来者居上
後悔先に立たず/后悔莫及
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【練習】「先」を持つ慣用句から適当なものを
選んで(  )に入れなさい。
①その本は当時学生の間で大変なブームを呼び、僕たちも(  )ようにして読んだものだ。
②疲れた兄に代わって、一番下の弟が荷物を背負い、みんなの(   )て歩き始めた。
③かわいいだけのアイドル歌手は、二年もてば好いほうで、(   )ている。
④もう日が暮れかかっているから、(   )ましょう。
⑤交番と本屋とはほんの(   )だ。
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【正解】
①その本は当時学生の間で大変なブームを呼び、僕たちも(先を争う)ようにして読んだものだ。
②疲れた兄に代わって、一番下の弟が荷物を背負い、みんなの(先に立っ)て歩き始めた。
③かわいいだけのアイドル歌手は、二年もてば好いほうで、(先が見え)ている。
④もう日が暮れかかっているから、(先を急ぎ)ましょう。
⑤交番と本屋とはほんの(目と鼻の先)だ。
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二、「抜き」
【用法 意味 用例】
①「名詞+抜きで」 
   「普通は含まれるもの、本来当然あるべきものを加えずに」「~は除いて」という意味。
 ▲来週は胃の検査をしますから、朝食抜きで  来てください。
 ▲今日は準備体操抜きで、すぐ始めましょう。
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②「…を抜きにして」「…は抜きにして」
 「~入れないで」「~は除いて」「~は止めて」
という意味。           
 ▲今日は儀礼的なことを抜きにして、気楽に どうぞ。
 ▲冗談は抜きにして、もっとまじめに考えてく ださいよ。
 ▲挨拶を抜きに、すぐさま商談に入った。
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③「…を抜きにしては…ない」
 「~を考えに入れないと、後の事柄の実現が
難しい」という意味。       
 ▲私の人生は友人のサポートを抜きにしては 考えられない。
 ▲京都の文化や歴史に詳しい内田さんを抜き にしては、旅行もつまらない。
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【練習】 次の文を完成しなさい。
①この際、仕事の話は抜きにして、(     )。
②前置き抜きで、(       )。
③彼はいつも朝ご飯抜きで、(       )。
④冗談は抜きにして、(        )。
⑤4番バッターの山口さんを抜きにしては(   )。
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【正解】 
①この際、仕事の話は抜きにして、(大いに楽しみましょう。)
②前置き抜きで、(さっそく本論に入りましょう。)
③彼はいつも朝ご飯抜きで、(学校へ行きます)。
④冗談は抜きにして、(内容の討論に入りましょう)。
⑤4番バッターの山口さんを抜きにしては(このチームは勝てないだろう)。
    
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三、「一向に…ない」 
【意味】 否定や否定的な意味の語を伴って「全然…ない」      という意味で、否定的な意味を強調する。ある物事    に、変化や進展などが少しも見られない様子。そ      れに対する苛立ちや不審感が伴う。硬い言い方。
【用例】
▲三十分待ったが、彼は一向に現れない。
▲政府は難民問題については、一向に関心を示さない。
▲経営者側は、労働条件を改善しようと言っておきながら一向に着手しない。
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【練習】 次の1、2、3、4から正しいものを
     
選んで (  )に入れなさい。
①靴の修理が終わるまで(   )時間はかかりませんから、そこでお待ちください。
 1、一概に  2、一向に  3、ちょっと   4、たいして
②その息子は母親の言うことに(  )耳を貸そうとしない。
 1、そう    2、どう    3、一向に   4、ちょっと
③何度も手紙を出しているのに、彼女は(  )返事をよこさない。
 1、たいして 2、一向に   3、少しも   4、それほど
④僕は今後(  )うそをつかないと誓う。
 1、決して  2、それほど  3、ちっとも  4、一向に
⑤毎日練習しているのに、(  )上手にならないのはどういうわけだろう。
 1、一向に  2、決して   3、とても   4、そう
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【正解】
①靴の修理が終わるまで(たいして)時間はかかりませんから、そこでお待ちください。
②その息子は母親の言うことに(一向に)耳を貸そうとしない。
③何度も手紙を出しているのに、彼女は(一向に)返事をよこさない。
④僕は今後(決して)うそをつかないと誓う。
⑤毎日練習しているのに、(一向に)上手にならないのはどういうわけだろう。
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【意味】 物事が行われる場所、場面、状況を表わす。
【練習】次の「において」の意味を考えなさい。
①卒業式は講堂において行われた。
②その時代において、女性が留学するのは珍しいことでした。
③日本の物理学会において、彼の右に出る者はいない。
④当時の状況において戦争反対運動に参加するのは勇気が要ることだった。
⑤最近、人々の価値観においても、ある小さな変化が見られる。
⑥ロンドンにおいての首脳会談が終わりました。
四、「…において」 
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五、「…ことなく」 
【意味】 「~ないで」「~ずに」という意味。
      書き言葉。
【用法】 「動詞連体形+ことなく」
【用例】
 ▲一度も修理をすることなく、20年間この家 に住んでいる。
 ▲この台風は日本に上陸することなく東へ  それた。
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【練習】 ①~⑥から適当なものを
選んで(  )に入れなさい。
①休むことなく   ②変わることなく ③遅れることなく
④絶望することなく⑤ふりかえることなく⑥頼むことなく
①一度も(  )、成功までがんばった。
②ひどい雪だったが、列車は(  )京都に着いた。
③われわれはいつまでも(    )友達だ。
④その子はもうこちらを(   )両手を振り、胸を張って、峠の向こうに消えていった。
⑤彼はどんなことでも人に(   )、一人でやってきたのです。
⑥あの子はほとんど(   )塾に通いつづけている。
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【正解】
①一度も(絶望することなく)、成功までがんばった。
②ひどい雪だったが、列車は(遅れることなく)京都に着いた。
③われわれはいつまでも(変わることなく)友達だ。
④その子はもうこちらを(振り返ることなく)両手を振り、胸を張って、峠の向こうに消えていった。
⑤彼はどんなことでも人に(頼むことなく)、一人でやってきたのです。
⑥あの子はほとんど(休むことなく)塾に通いつづけている。
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六、「…ふりをする」 
【意味】 見せかけの様子を表す。
【接続】 「動詞連体形 名詞の+ふりをする」
【用例】
 ▲眠っているふりをしながら、人の話を聞いて
   いる。
 ▲あの人は分からないのに分かったふりをして
「はい、はい」と言った。
 ▲見て見ぬふりをする。
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【練習】 「ふり」を持っている言葉で、     
次の(  )に入れなさい。
①話を聞くのが面倒くさったので、僕は(   )ていた。
②通行人は巻き添えになるのを恐れて、(   )ている。
③知らないのに、(   )のは、自分に自信のない証拠です。
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【正解】
①話を聞くのが面倒くさったので、僕は(眠ったふりをし)ていた。
②通行人は巻き添えになるのを恐れて、(見て見ぬふりをし)ている。
③知らないのに、(知っているふりをする)のは、自分に自信のない証拠です。
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七、「…(よ)うと…(よ)うと」 
【用法】 「動詞未然形+ (よ)うと
       動詞未然形+(よ)うと」
  (正反対、或いは類似の意味の動詞を重ねる。)
【意味】何をしてもかまわない、どんな行動を取った
場合でも、それと無関係に後の事柄が成立
することを表わす。
【用例】
▲出かけようと家にいようと、あなたの自由です。
▲あなたが泣こうとわめこうと、僕には関係ない。  
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【関連表現】
1、 「…(よ)うが…(よ)うが」  
    =「…(よ)うと…(よ)うと」
 ●みんなに笑われようがバカにされようが、気にしない。
 ●雨が降ろうがやりが降ろうが、試合は決行します。
2、「名詞であろうと+名詞であろうと」
 ●雨であろうと、雪であろうと、当日は予定通り行う。
 
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【練習】 次の文を「…ようと…ようと」
      で言い換えなさい。
①(努力する/怠ける)結果がすべてだ。
②(遊ぶ/勉強する)お好きなようにしてください。
③(煮て食う/焼いて食う)ご自由に。
④(損をする/得をする)こちらと何の関係もありません。
⑤(スポーツをする/映画を見る)気が晴れない。
⑥(水蒸気になる/氷になる)結果がすべてだ。
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【正解】
①努力しようと怠けようと結果がすべてだ。
②遊ぼうと勉強しようとお好きなようにしてください。
③煮て食おうと焼いて食おうとご自由に。
④損をしようと得をしようとこちらと何の関係もありません。
⑤スポーツをしようと映画を見ようと気が晴れない。
⑥水蒸気になろうと氷になろうと水の本質は変わらない。
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八、「…は(も)しない」 
【意味】 打消しの意味を強める言い方。「は」は話     し言葉では「や」になることもある。
【接続】 「動詞連用形+は(も)しない」
【用例】
 ▲そんなバカなことをぼくはやりはしない。
 ▲途中休みもしないで、一息に頂上まで登った。
 ▲忘れやしないから、心配しなくていい。町へ行っ たら必ず買ってくる。
 
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【練習】 次の文を「「…もしない」で
     
      言い換えなさい。
①あの人は事故のことを聞いても、驚かないで、ゴルフを続けていたそうだ。 
②あの子は本当に強情だ。あんなにひどくしかられても泣きません。
③前から気づいていたのか、母は父が会社を辞めたと聞いても、驚きませんでした。
④触らなかったのに、ガラスのコップが壊れてしまった。
⑤あの人は読まないのに、本をたくさん買ってきた。
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【正解】 
①あの人は事故のことを聞いても、驚きもしないで、ゴルフを続けていたそうだ。 
②あの子は本当に強情だ。あんなにひどくしかられても泣きはしません。
③前から気づいていたのか、母は父が会社を辞めたと聞いても、驚きはしませんでした。
④触りもしなかったのに、ガラスのコップが壊れてしまった。
⑤あの人は読みもしないのに、本をたくさん買ってきた。
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九、「…まいとする」
【接続】①「五段動詞終止形+まいとする」
     ②「その他の動詞終止形 未然形+まいとする」
【意味】「…しないようにする/…したくないと思う」という    意味。 書き言葉。
【用例】
 ▲私たちは定刻に遅れまいとして、急いで波止場にやっ てきた。
 ▲大衆に意見を出させまいとする態度は、根本から間 
   違っている。
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【練習】次の下線部を「…まいとする」で    
     言い換えなさい。
①目にあふれる涙を人に見られないように、体を脇へそらしている。 
②母を悲しませないようにと思って、そのことは知らせずにおいた。
③夏子は泣きたくないと思って、歯を食いしばった。 
④家族の者を心配させたくないと思う気持ちから、会社を辞めたことは言いませんでした。
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【正解】
①目にあふれる涙を人に見られまいとして、体を脇へそらしている。 
②母を悲しませまいとして、そのことは知らせずにおいた。
③夏子は泣くまいとして、歯を食いしばった
④家族の者を心配させまいとする気持ちから、会社を辞めたことは言いませんでした。

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