第八課伝統芸能课件(37张)高考日语文化专题复习

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第八課伝統芸能课件(37张)高考日语文化专题复习

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(共37张PPT)
第8課 伝統芸能
日本文化导读
目 次
一、新しい語彙
二、本文
  1.神楽
  2.雅楽
  3.能
  4.狂言
  5.歌舞伎
三、問題
新しい語彙
神懸り  (かみがかり)  神灵附体
オーケストラ  (orchestra) 管弦乐
塩梅 (あんばい) 味道;状况
八多羅     (やたら)   随便
打ち合わせ   (うちあわせ)  事先沟通
呂律 (ろれつ) 说话的腔调
寸劇    (すんげき)  短剧
おろおろ  忐忑不安,不知所措
息抜き   (いきぬき)  歇口气
時代物   (じだいもの)  古装戏,历史剧
一、
新しい語彙
隈取 (くまどり) 脸谱
敵討ち  (かたきうち)  报仇
リアリズム (realism) 现实主义
天覧     (てんらん)     (天皇)御览
黒子 (くろこ)  黑子,幕后操纵者
二枚目  (にまいめ)  美男子的角色
三枚目  (さんまいめ)  丑角
大向こう (おおむこう)  一般观众
差し金 (さしがね)    教唆,指使
十八番 (おはこ)     拿手好戏
一、
目次へ
1.神楽
二、
◆ 御神楽と里神楽
◆ 神楽堂
本文
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1.神楽
二、
◆ 御神楽と里神楽
 
御神楽は主に宮中で行われる神楽である。伊勢神宮など主要な神社でも行われる。
御神楽
二、
1.神楽
◆ 御神楽と里神楽
里神楽は、御神楽以外のさまざまな種類の神楽である。日本各地で地方色豊かな里神楽が行われている。
里神楽
1.神楽
二、
◆ 御神楽と里神楽
様々な神楽
1.神楽
二、
◆ 神楽堂
目次へ
 
神楽を舞うための施設を「神楽堂」または「神楽殿」と言う。神社の境内のほか、仏教寺院などに併設されている場合もある。
神楽堂
2.雅楽
二、
◆ 雅楽の3ジャンル 
 
◆ 管弦と舞楽
◆ 雅楽の派生表現
本文
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2.雅楽
二、
◆ 雅楽の3ジャンル 
二、
◆ 管弦と舞楽
2.雅楽
楽器のみの演奏を「管弦」と言い、舞を伴う演奏を「舞楽」と言う。
管絃は、管楽器、弦楽器、打物によるオーケストラである。「越天楽」などの名曲が知られている。
舞楽は、唐から伝わったものを左方舞と言い、朝鮮半島を経由して伝わったものを右方舞と言う。いずれにも管弦の伴奏がある。
2.雅楽
二、
◆ 雅楽の派生表現
目次へ
3.能
二、
◆ 能の歴史
 
◆ 能の演じられ方
◆ 現在能と夢幻能
本文
目次へ
3.能
二、
◆ 能の歴史
3.能
二、
◆ 能の演じられ方
能の舞台で役に扮するのが「立方」である。
 立方は能面を付けて舞う。
声楽を歌う「地謡方」
器楽を演奏する「囃子方」
能面(左から小面 般若 翁)
3.能
二、
◆ 現在能と夢幻能
3.能
二、
◆ 現在能と夢幻能
現在能「安宅」
3.能
二、
◆ 現在能と夢幻能
夢幻能「野宮」
なお、能において「幽玄」という考え方は重要である。
この言葉は能における美女 美少年の優美さや、寂びた美しさなどを表す。
目次へ
4.狂言
二、
◆ 狂言の演じられ方
◆ 狂言の派生表現
本文
目次へ
4.狂言
二、
◆ 狂言の演じられ方
狂言の内容は、室町時代の世相を背景とした風刺的なものや、言葉遊び、人情語りなどが含まれる。
登場人物は、太郎冠者、物売り、バクチ打ちなどの庶民、また閻魔大王から牛馬にまで至る。
二、
4.狂言
◆ 狂言の演じられ方
狂言「靱猿」
二、
4.狂言
◆ 狂言の演じられ方
女形舞踊「京鹿子娘道成寺」
4.狂言
二、
◆狂言の派生表現
目次へ
狂言「附子」
5.歌舞伎
二、
◆ 歌舞伎の役柄と隈取り 
◆ 歌舞伎の発展       
◆ 世話物の流行
◆ 近代の歌舞伎
◆ 歌舞伎の派生表現
本文
目次へ
5.歌舞伎
二、
◆ 歌舞伎の役柄と隈取り 
「立役」 (主役)
 「女方」 (若い女性)
 「若衆方」(若い男性)
 「親仁方」(正義の側の男性)
 「敵役」 (悪の側の男性)
 「花車方」(年取った女性)
 「道外方」(滑稽な笑われ役)
歌舞伎には基本的な7つの役柄がある。
男性役も女性役もすべて男性が演じる。
5.歌舞伎
二、
役柄や物語の設定に合わせ、役者は「隈取」と呼ばれる化粧をする。
◆ 歌舞伎の役柄と隈取り 
隈取り
5.歌舞伎
二、
◆ 歌舞伎の発展          
江戸時代初期に成立した歌舞伎は、元禄時代(1688~1704年)に発展した。この頃の歌舞伎の中心は大阪だった。
歌舞伎の舞台機構も発達し、三味線伴奏を用いた音曲語り物が使われるようになった。
享保年間(1716~1736年)には女形舞踊が生まれた。 
5.歌舞伎
二、
◆ 世話物の流行
世話物歌舞伎「与話情浮名横櫛」
「世話物」とは江戸時代の庶民の世相を活写した歌舞伎作品である。 
文化文政期(1814年~1830年)には、「生世話物」(きぜわもの)と呼ばれるジャンルが流行した。
生世話物とは盗賊や幽霊が出てくる作品で、河竹黙阿弥のものが有名である。
二、
5.歌舞伎
◆ 世話物の流行
河竹黙阿弥「弁天娘女男白波」
5.歌舞伎
二、
◆ 近代の歌舞伎
歌舞伎舞踊「春興鏡獅子」
明治時代に明治の世相を取り入れる試みがなされ、歌舞伎史上初めて「天覧歌舞伎」が実現した。
大正時代には歌舞伎の近代化運動があり、第二次大戦後にも歌舞伎の新作が発表された。1953年にNHKが初めて放送したのは歌舞伎番組であった。

最近も「スーパー歌舞伎」と呼ばれる新作が生まれるなど、新しい歌舞伎への模索は今も続いている。
二、
5.歌舞伎
◆ 近代の歌舞伎
スーパー歌舞伎「ワンピース」
5.歌舞伎
二、
◆歌舞伎の派生表現
5.歌舞伎
二、
◆歌舞伎の派生表現
目次へ
問題
三、
次の各問いに答えよ。
(1)神楽の原型を説明せよ。
(2)雅楽の三ジャンルについて簡単に説明せよ。
(3)観阿弥と世阿弥は能楽をどのように革新したのか、簡単に説明せよ。
(4)現在能とは何か、説明せよ。
(5)夢幻能とは何か、説明せよ。
(6)能と狂言の違いを、簡単に説明せよ。
(7)出雲阿国とはどのような女性であったか、説明せよ。
(8)江戸幕府はなぜ成人男性が演じる歌舞伎だけを認めたのか、説明せよ。
(9)生世話物とはどのような歌舞伎のジャンルか、説明せよ。
(10)黒子はなぜ「縁の下の力持ち」という意味になるのか、説明せよ。
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ご清聴ありがとうございました。
夢幻能「鉄輪」

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