资源简介 (共35张PPT)第三課 年中行事日本文化导读目 次一、新しい語彙二、本文 1.正月行事 2.五節供 3.雑節 4.祭り三、問題新しい語彙彩る (いろどる) 装饰,点缀藁 (わら) 稻草利益 (りやく) 福报,好报依代 (よりしろ) (神灵)依附物大晦日 (おおみそか) 年末的最后一天,大年三十境内 (けいだい) (神社、庙宇的)院内年籠り (としごもり) 跨年厄除け (やくよけ) 消灾,祛邪一、新しい語彙縁起物 (えんぎもの) 吉祥物風物詩 (ふうぶつし) 风景诗絵馬 (えま) 绘马匾神事 (しんじ) 祭神仪式菖蒲 (しょうぶ) 菖蒲笹 (ささ) 类似竹的一种植物、口语中也指竹祀る (まつる) 祭祀,祭奠;供奉山車 (だし) 彩车神輿 (みこし) 神轿旱魃 (かんばつ) 干旱台車 (だいしゃ) 手推车一、目次へ1. 正月行事二、◆ 正月事始め◆ 大晦日◆ お正月の風物詩本文目次へ1.正月行事二、◆ 正月事始め煤払い松迎え注連縄鏡餅12月13日は「正月事始め」と言い、「煤払い」「松迎え」など正月の準備にとりかかる日とされている。1.正月行事二、煤払い正月に年神様を迎える前に、1年の汚れを払い、清めることが「煤払い」である。神社などでは「煤梵天」という道具を使って、高いところの煤まで払い、隅から隅まできれいにする。◆ 正月事始め1.正月行事二、◆ 正月事始め門松門松にする松やおせちを調理するための薪などを採りに行くことを「松迎え」と言う。門松とは、新年に年神様が迷わずやってくるための目印である。庭に松などの常緑樹を一本立て、年神様の依代にする。玄関に向かって左側に雄松、右側に雌松を用いる。1.正月行事二、◆ 正月事始め注連縄注連縄は神を祭る場所を明らかにするために張る縄を意味する。年神様をお迎えする神聖な場所を示す結界として、神棚、玄関、床の間などに注連縄を張ったり、飾ったりする。そこに不浄なものが入らないとされる。1.正月行事二、◆ 正月事始め鏡餅 鏡餅とは、その丸い形が昔風の鏡に似ていることから来た呼び方で、年神様に供える大小の餅のことである。もともと餅は稲の霊が宿る食べものであったので、これを食べると生命力が与えられると信じられてきた。1.正月行事二、◆ 大晦日年籠り年越しの祓除夜の鐘年越しそば一年の終わりである12月31日は「大晦日」である。1.正月行事二、◆ 大晦日年籠り大晦日の夜が明けるまで寝ないで年神様を待つことを「年籠り」と言う。どうしても眠くなった時は「寝る」とは言わず、「稲積む」と言うと、年神様の怒りから逃れられるという。1.正月行事二、◆ 大晦日「人型」のご案内神社で12月末日に行われる大祓の行事を「年越しの祓」と言う。半ケガレを落とす行事で、人形に身体のケガレを移し、川や海へ流したりして、健康と厄除けを祈願する。年越しの祓1.正月行事二、◆ 大晦日除夜の鐘大晦日の夜、寺院では深夜零時の少し前から「除夜の鐘」を撞き始め、年をまたいで108回鐘を撞く。怒りや嫉妬など人間にある108の煩悩を鐘の音によって絶つためである。鐘を撞く1.正月行事二、◆ 大晦日年越しそば「年越しそば」は、細長く切ったそばで、縁起のいい食べ物である。そば粉を練った団子を使い、飛び散った金粉を拾い集めていたため、そばは新年の金運向上のための縁起物となった。年越しそば1.正月行事二、◆ お正月の風物詩お年玉年賀状初詣1.正月行事二、◆ お正月の風物詩お年玉お年玉現代では、現金を袋に入れ、大人から子どもに渡すものである。もともとは年神様から新年に授かる「新しい魂」を「年魂 」と言っていたことに由来する。1.正月行事二、◆ お正月の風物詩年賀状年賀状年始の挨拶を簡略化したのが「年賀状」である。年頭に新年の祝賀を交わすため、昔は相手の所へ元日に出向いて年賀の挨拶をしていた。1.正月行事二、◆ お正月の風物詩初詣目次へ初 詣初詣とは、年が明けてから初めて神社や寺院などに参拝する行事である。一年間無事に過ごせたことの感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりする。2. 五節供二、◆ 人日―七草の節供◆ 上巳―桃の節供◆ 端午―菖蒲の節供◆ 七夕―笹の節供◆ 重陽―菊の節供本文目次へ二、◆ 人日―七草の節供2.五節供春の七草「七草粥」を食べる習慣は、1月7日の人日の日に「春の七草」を入れた七草粥で邪気を祓う、と言うものである。一般的に、七草粥の七草は「春の七草」を指す。二、◆ 上巳―桃の節供2.五節供3月3日は「ひな人形」を飾り、女の子の健やかな成長を願う「ひな祭り」として親しまれている。この日は盃を水に流す「曲水の宴」を催したり、禊の神事にならって紙や草で作った人形で自分の体を撫でてケガレを移し、川や海へ流したりする。桃の節供と言う理由は、この時期が桃の開花期にちょうど重なるだけでなく、桃の実が邪気を祓う神聖な果実と考えられていたためでもある。曲水の宴二、◆ 端午―菖蒲の節供2.五節供「端午」とは、「月の初めの日」を意味するが、5月は十二支でいう「午」の月であることから、「端午」といえば特に5月5日を指す。5月5日に菖蒲の葉で屋根を葺いたり身体に付けたりしていた。後には男の子が強く逞しく成長して立身出世することを願う行事として定着した。日本のあちらこちらで見かける「鯉のぼり」は立身出世のシンボルで、鯉が滝を昇って竜になったという「登竜門」伝説に由来する。鯉のぼり二、◆ 七夕―笹の節供2.五節供この日、短冊に願い事を書き、笹に飾る。七夕飾りや笹は、七夕の夜のためのものなので、翌朝には取り外す。七夕は7月7日に行われる日本のお祭りである。短冊二、◆ 重陽―菊の節供2.五節供陽数の中で一番大きな陽数9が重なる9月9日を「陽が重なる」と書いて「重陽の節供」と定め、不老長寿や繁栄を願う。重陽の前の晩に菊に綿を被せておき、当日の朝、綿で体を拭いて不老長寿を願う「被せ綿」は、重陽の節供を象徴する。目次へ被せ綿3. 雑節二、◆ 節分と豆まき行事◆ 彼岸とお墓参り◆ 社日と豊作祈願◆ 二百十日と風祭り本文目次へ「節分」とは四季の節目となる「立春、立夏、立秋、立冬の前日」を言い、それらのうち、立春の前日の節分(2月3日頃)が重要視される。季節の分かれ目に邪気が入りやすいと考えられていたので、邪気祓いの「豆まき」行事が行われてきた。鬼を追い払うのに使われる豆は「福豆」と言う。夜になって、「鬼は外!福は内!」と大きな声で唱えながら、家の外と内に豆をまく。豆をまいたら、鬼が入ってこないようすぐに戸を閉める。3.雑節二、福豆◆ 節分と豆まき行事彼岸とお墓参り3.雑節二、仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を「彼岸」と言い、春分の日(3月21日頃)と秋分の日(9月23日頃)を中日とした前後3日を含む7日間を彼岸とする。この時期に彼岸と此岸が最も通じやすくなると考えられるので、お墓参りなどの先祖供養をする習慣が生まれた。◆ 彼岸とお墓参り3.雑節二、「社」とは土地の守護神のことを表す。春分と秋分に最も近い戊の日を「社日」と言う。春の社日は「春社」、秋の社日は「秋社」とも呼ばれる。春は五穀の種子を供えて豊作を祈り、秋は初穂を供えて収穫を感謝する。◆ 社日と豊作祈願豊作祈願3.雑節二、「二百十日」は立春(2月4日頃)から数えて210日目の日で、毎年9月1日頃に当たり、台風に見舞われることも多い時期である。農家と漁師などはこの日を厄日として戒め、風を鎮める祭りを行うことで、収穫や大漁を祈る。鎌が風の力を衰えさせるとも信じられていたため、屋根の上や軒先に鎌を取り付けたり、竹竿の先に鎌を付けて立てたりする風習も生まれた。◆ 二百十日と風祭り風祭り目次へ4. 祭り二、本文◆ 春祭り◆ 夏祭り◆ 秋祭り◆ 冬祭り目次へ二、4.祭り◆ 春祭り 夏祭り春祭りは旧暦2月から4月にかけて、その年の豊年を祈願して行う祭りの総称である。具体的には予祝祭 御田植祭 祈年祭などである。夏祭りは人口の多い都市での祭りであり、疫病や水害をもたらす悪霊を払うために行われる。例としては、雨乞い 虫送り 祇園祭 天神祭などがある。御田植祭祇園祭二、◆ 秋祭り 冬祭り4.祭り目次へ冬祭りは冬至の頃を中心に行われる祭りである。この時期には太陽の光が最も弱まるので、陽光の再び強まることを願うもので、火祭であることが多い。鬼夜祭などが代表的である。秋祭りは旧暦9月から11月にかけて行われ、農耕の収穫を神恩恵に感謝する祭りである。例としては、新嘗祭 饗の祭などがある。北海道の冬祭り播州の秋祭り問題三、次の各問いに答えよ。(1)日本の年中行事にどんな種類のものがあるのか、代表的なものを挙げてみよ。(2)「松の内」の期間はいつからいつまでか。(3)大晦日に除夜の鐘はなぜ108回撞くのか、理由を説明せよ。(4)日本の「五節供」とはそれぞれ何月何日にあたるか。(5)七草粥の七草とは何を指すか。(6)鯉のぼりの習慣は何に由来するか。(7)「被せ綿」とは何か、簡単に説明せよ。(8)節分における豆まきの習慣の意味を説明せよ。(9)彼岸の間に墓参りする理由を説明せよ。(10)御田植祭は何を祈願して行うものなのか、説明せよ。目次へご清聴ありがとうございました。 展开更多...... 收起↑ 资源预览