第一課日本文化の起源课件(27张) 高考日语文化专题复习

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第一課日本文化の起源课件(27张) 高考日语文化专题复习

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(共27张PPT)
第一課 日本の起源
日本文化导读
目 次
一、新しい語彙
二、本文
  1.日本人のルーツ
  2.縄文文化
  3.弥生文化
  4.中国を中心とした国際関係
  5.国産み神話
三、問題
新しい語彙
ユーラシア (Eurasia) 欧亚
ホモ サピエンス (Homo sapiens) 现生人类
モンゴロイド (Mongoloid)  黄种人,蒙古人
マンモス (Mammoth)  猛犸象,长毛象
ナウマン象 (Naumannぞう)  碯曼象
貝塚 (かいづか)  贝冢
いそしむ (勤しむ)  勤勉,努力
竪穴      (たてあな)     竖穴
一、
新しい語彙
因む (ちなむ)       由于,源于
銅鐸 (どうたく)      铜铎
生業 (せいぎょう)     生计,职业
シャーマン (Shaman)   萨满
朝貢 (ちょうこう)     朝贡
タブー (Taboo) 禁忌
ケガレ      (穢れ) 污秽
祓う  (はらう)       袚除
司る (つかさどる)     掌管,支配
内宮 (ないくう)      内宫,伊势皇大神宫
一、
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1.日本人のルーツ
二、
◆ 日本列島の最初の人種
◆ 日本人の原型
◆ 切り離された日本列島
本文
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1.日本人のルーツ
二、
◆ 日本列島の最初の人種
約10万年前にアフリカを旅立った一部の人々がユーラシア大陸に進出した。西に向かった人々は、白人種のヨーロッパ人の祖先となったが、それとは逆に東へ向かいアジアにやってきたのが黄色人種(モンゴロイド)であった。
1.日本人のルーツ
二、
◆ 日本列島の最初の人種
 日本列島は氷河期にも厚い氷に覆われることなく、草原には植物が茂っていたから、マンモスやナウマン象などが大陸から渡ってきた。
 シベリアの地で大型の草食動物を捕らえ、食料にして暮らしていた人々がこれらの大型動物を追ってきた。彼らは数万年前に、ついに日本列島に辿り着いた最初の人種だった。
更新世の東アジア
1.日本人のルーツ
二、
◆ 日本人の原型
日本人の原型は三大人種区分の一つ、モンゴロイドと呼ばれる類モンゴル人種群であると言われる。
対馬へと渡った集団と、南から北上した集団、北(樺太)から南下した集団で積み重ねられ混合した。
旧石器 縄文時代を経て、弥生時代に大陸から来た人たちと混血を繰り返して、やっと今の日本人という人種が作りあげられたと考えられる。
モンゴロイド黄色い皮膚、黒いまっすぐな髪、褐色の瞳、体毛があまり濃くないこと、幼児期にお尻や腰、背中などに見られる蒙古斑が特徴である。
1.日本人のルーツ
二、
◆ 切り離された日本列島
新石器時代
旧石器時代の地形
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2.縄文文化
二、
◆ 狩猟 採取を中心とした生活
◆ 縄文土器
◆ 社会生活と原始宗教
本文
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2.縄文文化
二、
◆ 狩猟 採取を中心とした生活
縄文文化は、いわば日本列島に封じ込められた住民たちが、自立的に育んだものである。
日本列島は食料や気候などに恵まれていた。そこに取り残された列島住民はその独特の自然条件に強く依存して生きる道、つまり狩猟、漁労、植物の採取の生活を選んだ。
2.縄文文化
二、
◆ 縄文土器
 縄文時代:紀元前4世紀頃までの約1万年間が縄文時代と呼ばれる。       
 貝殻などの食べ物の残り滓を捨てた跡(貝塚)からは、土器の破片や石器が発見され、当時の生活の様子を窺うことができる。縄文土器の多くが深い鉢で、煮炊きなどに用いられた。
縄文土器
2.縄文文化
二、
◆ 社会生活と原始宗教
縄文時代の生活図
 この時代の人々は、木の実は神が作り、狩猟がうまくいったり海が荒れて魚がとれなくなるのもすべて神の仕業であると考えていた。彼らは山の幸 海の幸などを恵み与えるとともに時には生活を破壊することもある自然の力を神秘なものと感じていた。
 そして神は不思議な力を持ち、姿を見せず、山や木や石などに宿るものとしていた。そのため太陽 山 森 海など自然そのものを崇拝し、神殿をつくり、神祭りを行い、自然の豊かな恵みや無病息災を祈っていた。 こんな縄文時代の宗教はアニミズムを中心とした信仰である。
 自然と調和して生活した縄文時代には、日本人の穏やかな性格が育まれ、細やかで柔軟な日本文化の基礎がつくられた。
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3.弥生文化
二、
◆ 弥生土器
◆ 稲作と金属器
集落から小国へ
本文
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3.弥生文化
二、
◆ 弥生土器
弥生時代:紀元前4世紀頃から紀元3世紀頃までの約700年間は弥生時代と呼び、この時代の農耕文化を弥生文化と呼ぶ。
弥生土器
3.弥生文化
二、
◆ 稲作と金属器
稲作の伝播
縄文時代の晩期に大陸からすでにイネがもたらされ、畑や自然の水溜まりを用いて小規模な栽培が行われたが、紀元前4世紀頃までには、水稲農業の伝播によって日本は狩猟採取の時代から農耕の時代へと本格的に移行した。
3.弥生文化
二、
◆ 稲作と金属器
各種の青銅製祭具
 
 稲作とともに、青銅器や鉄器などの金属器も大陸から伝わり、やがて日本国内でも生産された。銅剣や銅矛はもともと武器としてつくられていたが、やがて銅鏡や銅鐸とともに祭りのための宝物として扱われるようになった。一方、鉄器は農耕道具や武器として実用的に用いられた。
3.弥生文化
二、
◆ 集落から小国へ
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4. 中国を中心とした国際関係
二、
漢代の倭国
邪馬台国と卑弥呼
本文
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4.中国を中心とした国際関係
二、
◆ 漢代の倭国
「漢倭奴国王」の金印
 小国はしばしば後漢に使者を送って漢王朝の権威を仰ぎ、先進国の文化を学んでいた。1世紀の中頃には、倭の奴国王が漢に使者を送り、皇帝が金印を授けたということが伝えられている。『後漢書』には「倭の奴国、奉貢朝賀す。
 光武賜ふに印綬を以てす」と記されている。この金印は後の江戸時代に、福岡県の志賀島で発見され、それには「漢倭奴国王」とある。
4.中国を中心とした国際関係
二、
◆ 邪馬台国と卑弥呼
『三国志』の「魏志」倭人伝には、「『倭』では2世紀の終わり頃、30ほどの小国が争いを続けていた」とある。最も強大だった「邪馬台国」が諸国に争乱を治めた。共同の王として支配したのが女王「卑弥呼」である。
卑弥呼の時代に、日本は、すでにこうした中国の皇帝を中心とする東アジアの国際関係の中に組みこまれていたと考えられる。
卑弥呼と魏の国
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5.国産み神話
二、
◆ 大八島国
神々の誕生
本文
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5.国産み神話
二、
◆大八島国
 天地が始めて分かれた時、天界の高天原に次々と神々が生まれたが、その最後の二神が男神の伊邪那岐命と女神の伊邪那美命である。
伊邪那岐命と伊邪那美命
大八島
5.国産み神話
二、
◆神々の誕生
日本には八百万の神がいて、山 海 風 雷といった自然の様々なところに宿っている。
八百万の神
5.国産み神話
二、
◆神々の誕生
天照大御神
伊勢神宮の内宮
 天照大御神は八百万の神の中でも最も尊い神である。         
 それは太陽を司る太陽神、天皇の祖神として、今日でも伊勢神宮の内宮に祭られて、人々の信仰を集めている。
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問題
三、
次の各問いに答えよ。
(1)ホモ サピエンスはどんな人か。
(2)アジアに来たモンゴロイドはどんなルートを辿って拡散したか。
(3)日本列島に辿り着いた最初の人種はどんな人々か。
(4)今の日本人という人種はどのようにつくりあげられたのか。
(5)日本列島は、どのようにして大陸から切り離されたのか。
(6)縄文時代の人々はどんな暮らしをしていたか。
(7)縄文時代の原始宗教はどんな形だったか。
(8)弥生時代の社会生活が組織立てられた理由はなにか。
(9)弥生時代の日本はなぜ中国の皇帝に朝貢するか。
(10)伊邪那岐命と伊邪那美命はどのように大八島国を生んだか。
ご清聴ありがとうございました。
日本の起源

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